スポーツ(アスリート)やるなら、利き目を有効活用しないと損をします!

利き目という言葉をご存知でしょうか。普段は意識せずに物を見ている目ですが、実はどちらか一方に偏っているのです。今回はそんな利き目を確認し、生活(ボウリング)に生かそうという話です。


目次

  1. 利き目とは
  2. どうやって確認する?
  3. ボウリングに生かす
  4. まとめ

1. 利き目とは

利き目とは 、手足と同じようによく使う側のことをいいます。 人は利き目を軸として、もう片方の目で利き目を補いながら、立体的に物を見ているのです。

片方ずつ50%で見ているわけではなかったのです。

また、利き手・利き足とは関係がなく左利きの人でも右目が利き目だったりその逆もありえます。ちなみに私は手足は左利きですが、利き目は右目です。なので、ボウリングをするときには右目でフッキングポイントを確認して投げる為、顔は左を向いて投げているので少し変に見えます。


2. どうやって確認する?

利き目の確認方法ですが、ここではとても簡単なやり方を説明します。

 1. 数メートルほど離れたものを、よく見ます。(少し離れたところにスマホ、時計など置いておく)

 2. 見続けながら、見ているものを指さしてみる。 (指に焦点が合ってないので、指が2本にぼやけて見える)

 3. この状態で、片目ずつ交互に閉じたり開けたりしてみる。

すると、どちらかの目がキッチリと物を指さしていることがわかります。その目こそが利き目となります。

 

 

 

 

 


3. ボウリングに生かす

利き目も分かったことで、今度はそれをボウリングに生かします。とはいってもやることは単純で、投げる位置例えばスパットを見るときに利き目でみることを意識します。

また、フォロースルーも利き目に被るくらい意識してやってみましょう。時々起こる変な外ミス、内ミスが少なくなることが実感できると思います。

イメージとしては、利き目の下からボールを投げるような感じです。最初は狭い感じがしますが、慣れてしまうと投げやすいことに気づくと思います。


4. まとめ

いかがだったでしょうか。利き目という言葉を初めて聞いた人もいたのではないでしょうか。これを機に利き目を生活の中で生かせるといいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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