40過ぎてからの腰痛対策、スポーツを長く続けるためにも日頃から心掛けてみる

40過ぎてからボウリングの両手投げを始めた私ですが、半年ぐらいしたら腰を痛めてしまいました。そんな時に対策として行ったことを共有しようと思います。


 ・整体へ通う

 まずは王道である整体へ通うことを実行。その日のうちに効果を実感できますが、数日するとすぐに腰痛は戻ってきました。。。

 ちなみにその日のうちに治療効果を体験できたのは「ハイボルト療法」でした。以下ページも参考にしてみてください。

マッサージにしろ、ハイボルト療法にせよ根本解決しないと結局「腰痛よ、お帰り!」になります。


 ・腰回りの筋肉を鍛える

 ぱっと思いつくのが背筋を鍛えることでした。ところが、いくらやっても改善の兆しが見られませんでした。

 そこで、次に取り掛かったのが「デッドリフト」です。

 やり方は様々ありますが、まずは気軽に取り組めるダンベルデッドリフトがお勧めです。

 ・やり方

 最初は軽いダンベル(片方10kgくらい)から始めるとよいと思います

 ①足を肩幅分広げる

 ②肩を落として、胸を前につき出す(背中の筋肉を意識)

 ③背中を丸めずに前傾姿勢を作っていく(お尻を突き出す)

 ④③の時に、モモ裏筋肉の緊張を感じるようにする

 ⑤モモ裏筋肉の緊張を感じながら膝を曲げていく

 ⑥両手にダンベルを持ち、全ての筋肉を使っている感じで真っ直ぐ上に押し上げる

 ⑦上まで持ち上げたら大きく胸をはる(肩はあげないこと)

以下動画の解説も参考にしてください(きんにくん)
バーベルデッドリフトをやっておりますが、基本は同じです。

 


いかがだったでしょうか。腰痛も年齢を重ねるごとに長く重くなりがちですが、少しでも対策をすることで完全に取りきることは難しいかもしれませんが、楽にすることはできると思います。

毎日の継続が大切になるので、特にスポーツなどを長く続けたい場合は週に3日程度は続けるとよさそうです。


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